poohmamatan’s diary

東京都内での妊娠、出産、子育ての体験談ブログです

保育園受かったけど辞退したい複雑な心境のママへ

2021年はコロナの影響か保活の倍率が下がったらしいですね。保活激戦区とはいわないまでも、例年保活はフルタイム共働きがスタートラインだった文京区でも、今年はフルタイムじゃない人も通るくらい、認可保育園に入るのに必要な点が下がりました。激戦区のでだめもとで申し込んだのに認可保育園に予想外に受かっちゃった人は多いのではないでしょうか。

保育園入園がが決まったママはみんな微妙な顔でため息をついています。保育園への入園が決まってほっとする反面、子どもと離れたくない気持ちもあって、申し込みを後悔、受かったけど辞退しようか迷っている、みたいな。私もそういう経験あります。

でも、親の心配をよそに案外子どもはお友だちと楽しくやれるものです。ママも好きだしお友だちも好き。

保育園へのマイナスイメージがもしかしてただの思い込みかもしれません。保育園の様子を見に行ってはいかがでしょうか。コロナがあるので中に入って見学はできなくても、園庭で遊んでいる様子を通りすがりに見てみるとか。たぶん予想をはるかに上回ってワーキャー元気いっぱいだと思います。赤ちゃんでも子どもには子どもの世界があるなと感じます。

あと、昔と今とで保育園のやり方が変わっていることもあるそうです。昔はある保育園では決められたタイミングで一斉にしかお茶を飲めなかったそうですが、今はそんなことはなく子どもの好きなときにお茶を飲めるそうです。

内定した保育園を辞退しちゃうと、次の年に入園したいと思っても入園審査での点数や優先順位が下がってしまうペナルティがあったり、0歳より1歳、1歳より2歳のほうが枠が少なくて入園が難しいこともあります。

辞めるのはいつでもできますから、気持ちだけの問題であればとりあえず慣らし保育してみるのがいいと思います。